玄関までのアプローチを設営する意味とは?
門扉から玄関までの道筋を示すアプローチ施工は、外構工事の中でもとても人気の施工です。
アプローチはお客様に対して、玄関まで誘導する意味合いがあります。
アプローチがないとどこを歩けば良いか分からなくなってしまいますし、またタイルやレンガを用いたアプローチがないと、床面の防水性維持が難しくなってしまいます。
例えば普通の砂利だったり、芝生しかない外構だと足元がゆるくなってしまいます。
お客様を安全に招くにはアプローチが欠かせません。
アプローチに使う素材はどんなものでも問題ありません。
石材を使っても良いですし、木材を使っても良いでしょう。
ただ、木材の場合は将来的に腐食の恐れもありますので経年劣化を考えると石材の方が無難な選択です。
タイルやレンガ、あるいはコンクリートで施工しても良いでしょう。
ちなみにこういった場面でアスファルトはほぼ導入されません。
コンクリートよりも値段は安いですが、撥水性や景観上、あまり個人宅では導入されません。
弊社ではアプローチをはじめ、さまざまな外構部分の工事を行っています。
導入したい施工がありましたらお気軽にご相談ください。
個人宅を中心に店舗や事務所など幅広く対応しています。